札幌市議会 2019-10-18 令和 元年第二部決算特別委員会−10月18日-07号
国の災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアルにおいて、平常時からの注意喚起と住民等の暴露防止対策についても書かれており、東日本大震災で被災した石巻市のアスベストプロジェクトで、瓦れき撤去や解体作業時の調査に当たったNPOの方は、震災が起きる前にこういう建物のアスベストがどこにあるかということを調べて記録しておく、そうしないと同じことを繰り返してしまうと話しています。
国の災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアルにおいて、平常時からの注意喚起と住民等の暴露防止対策についても書かれており、東日本大震災で被災した石巻市のアスベストプロジェクトで、瓦れき撤去や解体作業時の調査に当たったNPOの方は、震災が起きる前にこういう建物のアスベストがどこにあるかということを調べて記録しておく、そうしないと同じことを繰り返してしまうと話しています。
東日本大震災の発生以降、私自身も、岩手県陸前高田市、釜石市、大槌町にボランティアで計4回訪れ、瓦れき撤去などに従事し、また、そのボランティアとは別に、現地の仮置き場などを行政視察してきました。
建物の解体・撤去や土砂まじり瓦れき撤去の対象要件につきましては、市が発行するり災証明書で被害の認定を受けていること。所有者が廃棄物であるとの認識があり、解体・撤去に同意があること。更には、廃棄物であると判断するに足る程度に瓦れきがまじっていることなどでございまして、特に崖崩れが発生した箇所につきましては関係局とも協議を行い、実施に向けた準備を進めているところでございます。
2,環境省の災害等廃棄物処理事業費補助金による自治体の瓦れき撤去経費の被災者負担は必要ない。所有者が業者に依頼して撤去した場合でも,市町村の事業として整理すれば補助対象となり,事後償還も可能である。 3,2については,空き家の瓦れき,屋内の床下を埋めた土砂の撤去についても,被災市町村が生活環境保全上実施した場合は補助対象である。
瓦れき撤去の目安は全くついていない状況と。量は7万トンから10万トンと見込まれているが、復旧活動の進む中でこれからもふえていくと思う。集めたごみの処理については、県内外の自治体や事業者に既に依頼をしていると。しかし依頼を受けるところがなかなかない。 仙台は大震災、7年4カ月前にあったんですけれども、仙台のごみ処理ということに関しては仙台方式というのがうまく機能した。
(3)工事の内容及び発注方式でございますが、最短の工期により本件建物の復旧を図るため、瓦れき撤去を行いながら、損傷状況等の詳細調査をし、その内容を実施設計へ反映させ、速やかに工事着手をすること。これら業務を進捗させるために必要な総合的な工事監理をすることとなりまして、瓦れき撤去、詳細調査、実施設計、工事監理、工事施工の5つの業務を同時に進められる実施方法として、設計・施工一括方式を採用しました。
2番、道路橋梁災害復旧経費83億9,700万円は、被災した道路橋梁施設の復旧工事及び道路警戒のための瓦れき撤去経費に加えまして、発災直後に実施いたしました街路灯や路面灯の緊急点検業務に要した経費、また初期対応時に要しましたブルーシートや土のう等の購入費などでございます。
2番、道路橋梁災害復旧経費83億9,700万円は、被災した道路橋梁施設の復旧工事及び道路警戒のための瓦れき撤去経費に加えまして、発災直後に実施いたしました街路灯や路面灯の緊急点検業務に要した経費、また初期対応時に要しましたブルーシートや土のう等の購入費などでございます。
私は、ゴールデンウイークの後半から5日間、単身、熊本市、益城町、西原村、阿蘇市を訪問し、避難所の運営支援や瓦れき撤去のボランティアを行ってきました。最初に訪れた熊本市南区の避難所では、相模原市の職員が中心となって避難所運営支援を行っており、現地の方々からは、相模原市の人が献身的に動いてくれて助かっているとの声が聞かれ、避難所に寄り添って活動している職員らを誇らしく思いました。
自衛隊の災害支援については、人命救助を初め、給水、給食、入浴支援、瓦れき撤去、支援物資の搬送等、多岐にわたっており、発災当初からたくさんの隊員の方々を投入して支援していただきました。大変感謝申し上げる次第でございます。
自衛隊の災害支援については、人命救助を初め、給水、給食、入浴支援、瓦れき撤去、支援物資の搬送等、多岐にわたっており、発災当初からたくさんの隊員の方々を投入して支援していただきました。大変感謝申し上げる次第でございます。
さらに、千葉市社会福祉協議会のボランティアセンターでは、被災された方々に対してボランティア派遣のニーズ調査を行い、その求めに応じて職員及びボランティアが瓦れき撤去などの支援に当たったところです。
被災された住民の方々に対する支援についてですが、まず、応急復旧支援として、災害発生後、道路に散乱した瓦れきの撤去や路面清掃を初め、災害ごみの1日2回の拠点収集、市社会福祉協議会のボランティアセンターによる被災家屋の瓦れき撤去などの活動を行ったところです。
東日本大震災において地元建設業の皆様には、道路啓開や瓦れき撤去に始まり、復旧・復興工事と市民の安全・安心のため多大なる御尽力をいただいたところでございます。 地元建設業は、社会資本の整備や維持管理にとどまらず、災害対応や地域のまちづくりにおいてもまさに重要なパートナーでございまして、その維持・振興は大変重要な課題と認識しております。
138: ◯環境局参事兼総務課長 雑入の中の7億7000万円、資源物の売り払いでございますが、こちらの内訳でございますが、震災瓦れき撤去に伴って生じました金属くずの売り払いによるものといたしまして4億8100万円、資源化センターで選別しましたアルミ缶、スチール缶、瓶類の売り払いによるものといたしまして2億2500万円、そして、粗大ごみ処理施設で回収いたしました鉄やアルミ等の売り払いによるものといたしまして
また,八木三丁目の県営住宅付近では,一部区域で捜索活動が行われており,捜索終了を待って順次道路や河川など応急復旧作業を本格化させるとともに,宅地内の瓦れき撤去についても,道路や河川などの応急復旧作業と調整を図りながら進めてまいります。 いずれについても,引き続き関係機関と連携をとりながら,早期の応急復旧完了を目指すとともに,本復旧については年度内の完了を目途に取り組みを行ってまいります。
また、民間のボランティア活動につきましては、炊き出しや瓦れき撤去などの一般ボランティアを初め、NPOやNGOのさまざまな支援活動、専門ボランティアによる外国人への多言語支援や医療提供など、多くの支援を受けたところでございます。 80: ◯石川建治委員 本当に膨大な数の団体や個人を受け入れました。受け入れてみて、本市として、どんなことが課題として残ったのか、明らかになったのか。
名取川と広瀬川の瓦れき撤去については、国が管理者ですので平成23年の7月に、また、七北田川と梅田川の瓦れき撤去は、宮城県において平成23年6月に完了しております。 45: ◯佐々木両道委員 瓦れき処理が早目に終わったということを理解しました。それでは、堤防のほうはどうだったのですか。
農と食のフロンティアは、農地の瓦れき撤去などの復旧と六次産業化の促進など被災農地の復興を支援するもので、復旧は一定のめどが立ちましたが、引き続き、本格的な復興に向けた取り組みを実施してまいる考えでございます。
今回の大震災で、直後の復旧作業で瓦れき撤去等、大変な御尽力をいただき、仙台モデルとまで言われた建設産業は入っていませんが、今後、企業やボランティアとの連携、協力は重要だと思います。どのようにお考えか、お伺いいたします。 次に、第百四十三号議案、仙台市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例に関連して、何点か伺います。